
競争社会に生きている私たち
仕事で落ち込むとき、どんな時が一番つらいでしょうか。
ミスをしたとき。スキル不足を感じるとき。
その中でも私が一番つらいのは誰かと自分を比べてしまうときです。この社会は、競うように設計されています。運動会の徒競走に始まり、テスト、受験、就職活動、出世、コンペ。気がつけばずっと、誰かと並べられながら生きてきました。生産性を高め成長することが前提の社会の中で、それは自然なことかもしれません。
勝って認められれば嬉しい。でも負けると、自分そのものを否定されたようなみじめな気持ちになる。自分が興味のあることですでに活躍している人がいて、自分なんてダメだなと思う。これは私だけではないと思います。