
リーダーに求められる役割は重く複雑になっている
トップが意思決定し、その指示が下に降りていくピラミッド型から、現場のひとりひとりが裁量を持つフラット型へ組織の形が変わってきています。
野村総合研究所も指摘していますが、ピラミッド組織は階層を経るほど意図が正確に伝わりにくくなり、現場が「指示待ち」になりやすいという弱点を抱えています。VUCA時代の経営環境では、これが致命的な欠陥になりかねません。シリコンバレーでは「フラットニング」という言葉も生まれていて、メタやセールスフォース、スポティファイ、アマゾンといった企業が、相次いで中間管理職を減らす動きに出ています。